こんにちは。ゆずこです。
もうすぐ2月ですね。2月といえば節分!!
今年の節分は、3日ではなく2日だそうですよ。
節分を味わうおもちゃ、でんでん太鼓を作ってみましょう。
制作をする『鬼のでんでん太鼓』を紹介します
完成は、このような感じとなってます。
作ったあとは、遊ぶことが出来ますよ。
制作するために使う材料を紹介します
制作する際に使用する材料になります。
型紙
型紙はダウンロードから使用することができます。
顔と角はカラーで印刷しますとそのまま使えますが、髪の毛のみ色画用紙で型を合わせて作ってもらうか、色を塗って使用してください。
色画用紙
色画用紙で作りたい方は、色画用紙を用意するといいと思います。
顔の色は赤しか用意していないので、青や緑の顔を作っても良いかもしれませんね。
ペン (子どもが使用)
顔を書くときに使用します。
黒と赤があるとよいと思います
クレヨン (子どもが使用)
髪の毛を塗るときに使うと塗りやすいと思います。
のり (子どもが使用)
貼り合わせるときに使います。
のりの感触が苦手な子がいましたら、すぐに手が拭けるように濡れ雑巾を置いておいたり、スティックのりなど使用してもいいかもしれないですね。
ビニールテープ
割りばしに巻くためです。
こちらは、大人が使用します。
割りばし
手に持つための棒です。
先に割りばしにビニールテープを巻いて用意しておきましょう。
段ボールなど固い紙
顔の部分につける用です。
アルミホイル
約18cmほどの長さを2枚用意します。
ひも
約20cmほどの長さのひもを2本用意します。
穴あけパンチ
1穴パンチがあると便利です。
作り方の動画
作り方の動画を作成しました。ご覧になった後に、ポイントなどその後に説明してますので、読んでみてください。
『鬼のでんでん太鼓』の作り方を説明します
ひとつひとつ説明させていただきます。
①型紙を切り、パーツを用意します。
今回は、型をとり、画用紙で用意させていただきました。
②顔の後ろに段ボールなどの厚紙を貼っておきます。
今回は、色画用紙の後ろについている厚紙を使用してみました。このぐらいの厚さがあれば、大丈夫でしたよ。
③ 角や髪の毛を貼ります。
先にパーツを貼った方が目の位置など描きやすかったです。
④ 子どもたちに顔を書いてもらいます。
最初は口を赤で描こうと思ったのですが、画用紙が赤だったので、描いてもわかりにくいかなと思い、黒で今回は描きました。
⑤鬼の顔が出来たら、割りばしを付けます
裏側に割りばしをテープで止めましょう。
⑥顔に2か所の穴をあけます。
穴あけパンチで穴をあけます。大勢の子どもたちと制作をする場合は、先に穴をあけておくといいかもしれないですね。
⑦アルミホイルを丸めます
こんな感じで丸めます。固めに丸めると、音の鳴りはいいかもしれないです。
⑧丸めたアルミホイルにひもをつけます
このように、アルミホイルと紐とくっつけました。
⑨穴にひもを結びつけます
穴にひもを通して、結びつけます。
⑩完成!!!
出来ましたーーーー!!!!
参考にさせていただいたもの
こちらの作品を参考にさせていただき、作らせていただきました。
ありがとうございます。
かわいい作品を皆さんにも作ってもらいたく、参考にさせていただきました。
参考にさせていただいたサイト:pinterest
https://www.pinterest.jp/pin/117726977747988772/