冬(12月~2月)

節分にもってこい!鬼のでんでん太鼓をつくろう★

こんにちは。ゆずこです。

出典: 豆まき 鬼退治のイメージ │photoAC

もうすぐ2月ですね。2月といえば節分!!
今年の節分は、3日ではなく2日だそうですよ。
節分を味わうおもちゃ、でんでん太鼓を作ってみましょう。

制作をする『鬼のでんでん太鼓』を紹介します

完成は、このような感じとなってます。
作ったあとは、遊ぶことが出来ますよ。

制作するために使う材料を紹介します

制作する際に使用する材料になります。

型紙

型紙はダウンロードから使用することができます。
顔と角はカラーで印刷しますとそのまま使えますが、髪の毛のみ色画用紙で型を合わせて作ってもらうか、色を塗って使用してください。

色画用紙

色画用紙で作りたい方は、色画用紙を用意するといいと思います。
顔の色は赤しか用意していないので、青や緑の顔を作っても良いかもしれませんね。

ペン (子どもが使用)

顔を書くときに使用します。
黒と赤があるとよいと思います

クレヨン (子どもが使用)

髪の毛を塗るときに使うと塗りやすいと思います。

のり (子どもが使用)

貼り合わせるときに使います。
のりの感触が苦手な子がいましたら、すぐに手が拭けるように濡れ雑巾を置いておいたり、スティックのりなど使用してもいいかもしれないですね。

ビニールテープ

割りばしに巻くためです。
こちらは、大人が使用します。

割りばし

手に持つための棒です。
先に割りばしにビニールテープを巻いて用意しておきましょう。

段ボールなど固い紙

顔の部分につける用です。

アルミホイル

約18cmほどの長さを2枚用意します。

ひも

約20cmほどの長さのひもを2本用意します。

穴あけパンチ

1穴パンチがあると便利です。

作り方の動画

作り方の動画を作成しました。ご覧になった後に、ポイントなどその後に説明してますので、読んでみてください。

『鬼のでんでん太鼓』の作り方を説明します

ひとつひとつ説明させていただきます。

①型紙を切り、パーツを用意します。

今回は、型をとり、画用紙で用意させていただきました。

②顔の後ろに段ボールなどの厚紙を貼っておきます。

今回は、色画用紙の後ろについている厚紙を使用してみました。このぐらいの厚さがあれば、大丈夫でしたよ。

③ 角や髪の毛を貼ります。

先にパーツを貼った方が目の位置など描きやすかったです。

④ 子どもたちに顔を書いてもらいます。

最初は口を赤で描こうと思ったのですが、画用紙が赤だったので、描いてもわかりにくいかなと思い、黒で今回は描きました。

⑤鬼の顔が出来たら、割りばしを付けます

裏側に割りばしをテープで止めましょう。

⑥顔に2か所の穴をあけます。

穴あけパンチで穴をあけます。大勢の子どもたちと制作をする場合は、先に穴をあけておくといいかもしれないですね。

⑦アルミホイルを丸めます

こんな感じで丸めます。固めに丸めると、音の鳴りはいいかもしれないです。

⑧丸めたアルミホイルにひもをつけます

このように、アルミホイルと紐とくっつけました。

⑨穴にひもを結びつけます

穴にひもを通して、結びつけます。

⑩完成!!!

出来ましたーーーー!!!!

参考にさせていただいたもの

こちらの作品を参考にさせていただき、作らせていただきました。
ありがとうございます。
かわいい作品を皆さんにも作ってもらいたく、参考にさせていただきました。

参考にさせていただいたサイト:pinterest
https://www.pinterest.jp/pin/117726977747988772/