こんにちは、ゆずこです☺
今回は、ガラガラ手づくりおもちゃについて書きました🌸
良ければ読んでもらえると嬉しいです♪
👶 はじめに
赤ちゃんや小さな子どもたちは、「音」と「手ざわり」が大好き。
その中でも、手で振ると“がちゃがちゃ♪ガラガラ♪”と音が鳴るおもちゃは、感覚を刺激し、発達にもとても良い効果があります。
今回は、おうちや保育園でも簡単につくれる「ガラガラおもちゃ」をご紹介します!

🧸 どんな発達にいいの?
- 手を使う → 指先や握力の発達をサポート
- 音を楽しむ → 聴覚や「因果関係」の理解を促す
- 自分で振る → 遊びの中で主体性や好奇心が育つ
✨ 材料(すべて100均や家にあるものでOK)
- がちゃがちゃのカプセル または フィルムケースなど
- ビーズ、小豆、どんぐり、ボタンなど音が出る小物
- カラフルな折り紙やマスキングテープ
- セロテープ or グルーガン(フタの固定用)
✂️ 作り方(簡単3ステップ)
① がちゃがちゃのケースやフィルムケースなどにビーズやどんぐりなどを好きなだけ入れる

② フタをしっかりとめて、テープで外れないように固定する

③ 外側にカラーテープを巻いたり、顔を描いたりデコレーション!


🎨 ポイント:素材を変えると音の種類も変わるので、お子さんと一緒に「この音すき!」を探してみてください。
🎵 こんなふうに遊べます
- 「ふってみよう」「シャカシャカ~」「どんな音かな?」
- 赤ちゃんにはママ・パパが振って見せてあげてもOK
- 1歳以降の子には、自分で振ってリズム遊びにも!
💡 保育現場では、リトミックや絵本の読み聞かせの時間に取り入れると◎
「おもちゃのチャチャチャ」「バスにのって」などと組み合わせても楽しいです。
YouTubeで動画もありましたので、合わせて遊んでみてくださいね♡
❤️ 遊びの中で育つこと
- 「音が鳴った!→また振ってみよう」
→ 原因と結果を体験する - 「これがすき!こっちはちょっとこわい…」
→ 感覚の好みや表現が出てくる
🌱 まとめ
手づくりのガラガラは、親子のコミュニケーションツールにもぴったり。
「どんな音がするかな?」「一緒に振ってみよう!」と声をかけながら、子どもと一緒に楽しむ時間が、心と体の育ちをじんわり支えてくれます。
お子さんの反応を見ながら、世界に一つだけのガラガラを作ってみてくださいね!

この記事はこんな方におすすめ:
- 0〜2歳のお子さんと遊びたいママ・パパ
- 保育士さんや子育て支援スタッフの方
- 身近なもので遊びを広げたい方