こんにちは☺ゆずこです。
今回は、ふれあい遊びについて書いていきたいと思います🌸
親子で行ったり、保育園の先生と行ってみたりして、子どもたちと楽しく遊んでみてくださいね☺

1. はじめに
子どもの発達において、「ふれあい」はとても大切な要素です。親子で笑い合いながら楽しめる“ふれあいあそび”は、心と体の成長をサポートするだけでなく、信頼関係も育ててくれます。今回は、発達を促すふれあいあそびをいくつかご紹介します。
2. ふれあいあそびがもたらす効果
ふれあいあそびがもたらす効果には、以下の効果があります。
- 💖 愛着形成:大人とのスキンシップで安心感が育つ
- 🧠 脳の発達:触れ合いや音への反応が神経の発達を刺激
- 🗣️ 言葉の発達:リズム遊びや歌を通じて言葉への興味が広がる
- 🕺 運動能力:体の使い方やバランス感覚を遊びの中で自然に学べる
3. おすすめのふれあいあそび
おすすめのふれあいあそびをYouTube動画と一緒に紹介したいこうと思います✨
自宅でも、保育園でも子どもと一緒に遊んでみてくださいね🌸
● ①「いっぽんばし こちょこちょ」
- 遊び方:子どもの腕を手でなぞりながら、リズミカルな言葉を添える
- ポイント:最後の「こちょこちょ~」で笑顔が弾ける!スキンシップにぴったり
● ②「たかいたかい&ぎゅー」
- 遊び方:子どもを軽く持ち上げて「たかいたかい」、そのあとしっかり「ぎゅー」
- ポイント:体の動き+安心の抱っこで心身に心地よい刺激
● ③「おふねがぎっちらこ」
- 遊び方:ひざに座らせて前後に揺らしながら歌を歌う
- ポイント:リズムと揺れが前庭感覚を育てる(バランスや姿勢維持に関わる感覚)
● ④「いないいないばあ」
- 遊び方:顔を手で隠してからパッと見せる、定番のやりとり遊び
- ポイント:予測と驚きが楽しい!コミュニケーションの第一歩に
4. 発達が気になる子にもおすすめのポイント
発達が気になる子どもたちにおすすめポイントもありますので、参考にして行ってみてくださいね🌸
- 無理に言葉や動きを引き出そうとしない
- 「できる・できない」より、「楽しい・うれしい」を大切に
- 同じ遊びを何度も繰り返すことで安心感&理解が深まる
- 視線や表情、声のトーンに寄り添って、子どものペースを尊重
5. おわりに
ふれあいあそびは、特別な道具がなくてもすぐに始められる“最高の遊び”です。たくさん笑って、たくさん触れ合って、心と体の土台を育てていきましょう。「遊びこそ、育ちの原点」です。
いっぱい遊びの経験を楽しんでくださいね☺

📌まとめ
- ふれあいあそびは発達の土台を育む
- 遊びは“楽しむこと”がいちばん大切
- 親子の絆がぐっと深まる時間に
💬 コメント歓迎!
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