こんにちは。ゆずこです。(@yuzuco_house)
今回は、おもちゃの中でも初めての時期に使う、吊りおもちゃを紹介しようと思います。
吊りおもちゃがあると、あかちゃんはずっとみて、楽しんでいる姿をみることはないでしょうか?
この時期から、発達の追視を少しずつし始めます。おもちゃを通して、遊びながら追視ができるか確認できます。
参考にして成長を楽しんでもらえたと思います。
吊りおもちゃで赤ちゃんがあそぶpoint
★赤ちゃんが目でとらえやすいように、胸元30~50㎝くらい離したところにつるします。
★胸の上で手をかざして遊ぶようになると、つりおもちゃは不要になってきます。
吊りおもちゃを通した発達・知育
※発達はそれぞれのお子さんによってペースが違います。子どものペースに合わせて参考にしてみてくださいね。
写真出典 サイト名:PAKUTASO リンク先:ベッドメリーでごきげんな赤ちゃん
1~2か月
視野に物を差し出し、それを動かすと、ごくわずかに追う(点としての追視)
3か月
あおむけの姿勢で、左右や上下方向に動くものを追い続ける。(線としての追視)
見る幅も増えると子どもにとっても、少しずつ世界が増えてきて楽しくなりますね。
4か月
動くものを360度左回り、右回りどちらも滑らかに追う。(面として追視)
5か月
全方位に追視できる。
遊ぶことが、徐々にいろいろ増えてきて、楽しくなりますね。
吊りおもちゃ(市販のもの)
部屋で使える、つりおもちゃがついているプレイジムおもちゃです。
ヨアウェイ・ボール・プレイジム
大きくなってボールプールをしたいときに、活用出来るみたいです。
長く使えるのは、嬉しいですよね。
散歩に出かけるようになったら、ベビーカーにつけれるつりおもちゃもありますよ。
ハンギング マスコット・バネでビヨ〜ンと吊り下げるタイプの赤ちゃん大喜びのぬいぐるみのおもちゃ
吊りおもちゃ(手づくりおもちゃ)
このメリーはかわいいですね。100円均一で材料も揃うなんて、素敵すぎ!!
いろいろ自分流にアレンジできそうですね。
わたしも作ってみようと思います。
参考図書の紹介
参考にさせていただいた書籍を紹介させていただきます。