こんにちは。ゆずこです。
今回は、子どもたちと掛け合いながらできる手遊び『パンやに5つのメロンパン』を紹介させていただきます。
数のやりとりも一緒に出来る手遊びとなっています。
ぜひ、ご覧くださいね。
『パンやに5つのメロンパン』について紹介します。

パンやに5つのメロンパン~♪というフレーズから始まって、子どもたちひとりひとりに1つずつメロンパンをあげる手遊びになります。
保育の学校に行っていていた時に、初めて手遊びを知ったのはこの手遊びでした。
これから活動始まるときにみんなが集まるまでに導入として行っても楽しい手遊びとなっています。
『パンやに5つのメロンパン』の対象年齢は?
5つの数字の対応の始まりはおおむね3・4歳ごろからとなっているそうです。また、参考させていただいた本には、このように記載されていて、参考になりそうだったので、紹介させていただこうと思います。
5までの数詞と数唱を
3歳では数詞と実物を対応できるのは3つぐらいまでです。5つぐらいまでは実物を動かして数詞と数唱を覚えさせます。
発達がわかれば保育ができる! 川原佐公/著 │ひかりのくに P.199
上の参考した引用から、3歳からということで、2歳児クラスから行ってみてもいいかもしれませんね。
『パンやに5つのメロンパン』の手あそび動画ありました
YouTubeで探してみたら、手あそびの動画がありましたので、紹介させていただきます。
『パンやに5つのメロンパン』のスケッチブックシアターを紹介します。
最近スケッチブックシアターを作っている方がいまして、アンパンマンのイラストも使用しているので、子どもたちに楽しめそうなので、紹介したいと思います。
『パンやに5つのメロンパン』の手袋シアターを紹介します。
手袋シアターの動画をyoutubeで見つけたので、紹介させていただきます。
手袋シアターを作りたいと思っている方、本も出ているようなので参考にしてみては、いかがでしょうか?
※パンやに5つのメロンパンは入っているかわからないため、一度確認してからお願いします。

(2025/02/14 23:37:12時点 楽天市場調べ-詳細)

手あそびを導入として、つなげられる活動を紹介
数の概念理解をするときに使ったりできると思います。
「メロンパンひとつちょうだい」→「はい、どうぞ」のやりとりをするコミュニケーションでも使えると思います。
ゆずこがおすすめしたいところ
子どもたちとやりとりをしながらできる手遊びとなっているので、子どもも大人も楽しめる手遊びとなっていると思います。
シアターを作ってするのも楽しいし、イラストだけ作って視覚的に見せながらするのもいいと思います。
次の活動の前に先生側に注目して欲しいときに、使うことが多いので、ぜひ『パンやに5つのメロンパン』をやってみてくださいね。
『パンやに5つのメロンパン』の歌詞を発見しました
こちらのHoick様より、歌詞を確認できるので、そちらをご案内したいと思います。
『パンやに5つのメロンパン』が載っている書籍を紹介(参考図書)


(2025/02/14 07:03:21時点 楽天市場調べ-詳細)
対象年齢のところで紹介させていただいた引用させてもらった参考図書
